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診療科目 リハビリテーション科
リハビリテーション科の特徴
リハビリテーション科の写真
 当院のリハビリテーション科は、とても広く明るい空間で理学・作業・言語の各種療法を行っています。
 入院直後の病室でのリハビリテーションから退院後の外来や訪問リハビリテーションまで、途切れることなく一貫した支援を実施しております。

リハビリテーション科スタッフ構成
理学療法士 5名
作業療法士 1名
言語聴覚士 1名
物理療法技術員 1名

診療時間
 
8:30〜12:30
13:30〜17:15 × ×
※日曜、祝日は休診日です。
※外来は予約制です。

部門紹介
理学療法(PT)
理学療法(PT)部屋写真
【運動器疾患】
 入院では、骨折や腱・靭帯損傷の術後や重度の腰痛、手術適応のある脊椎や関節の疾患。外来では、腰痛や頚部痛、肩・膝などの痛みを持った方を対象に治療を行っています。

 当院では、外来運動器疾患を主に担当している理学療法士がおり、痛みのある患者様の治療を行っています。マニュアルセラピー(徒手療法)を主とした治療体系として行っており、更に、アメリカにあるマニュアルセラピー専門の大学院に在籍し、知識・技術の向上を図っております。そのため、最新かつ高度な知識と技術をご提供出来ることと思います。
 腰痛や肩こり、膝の痛みなどでお困りの方、あるいは猫背など姿勢の悪さが気になる方はお気軽にご相談下さい。(担当:PT小林)

【呼吸器疾患】
 肺気腫や慢性気管支炎などの呼吸器疾患によって、息切れをしたり、痰が多く出る方に対して、より楽になる呼吸方法や効率的な痰の出し方のアドバイスや介助を行います。また、その方にあった運動や生活面へのアドバイスも行います。

 呼吸器疾患の理学療法は大部分で科学的根拠が明らかとなっています。そのため、その方に最適な治療を提供することが可能となっています。当院では、呼吸器疾患の方を「姿勢」という面から評価し、また、治療に応用することで、非常に幅広いアプローチが可能となっています。
 呼吸器疾患の方で息切れや痰の出し方にお困りの方は、お気軽にご相談下さい。(担当:PT磯崎)

【脳血管疾患等】
 脳卒中や脊髄損傷、パーキンソン病などを主な対象疾患として行っています。
 また、高齢な方は内科疾患などによって長期に安静臥床を続けると、廃用症候群(足腰の力が弱くなる、関節が硬くなるなど)になり、起き上がったり、立ったりすることが出来なくります。そのような、廃用症候群に対する理学療法も積極的に行っています。

【訪問リハビリテーション等】
 現在、訪問リハビリテーションとしては、関ケ原町、垂井町、柏原(米原市)、上石津(大垣市)に出向しています。
 また、入院されている方が退院するにあたって、ご自宅での生活が可能かどうか実際にご自宅まで伺う「退院前訪問」を行っています。ご本人やご家族、さらにはケアマネージャーや介護事業所の方などと一緒に伺い検討していきます。その中で、家屋改修などの環境整備のアドバイスや福祉用具の紹介、ご本人・ご家族への動作介助のアドバイスなどを行っています。

 現在、訪問リハビリテーションの拡大を検討しております。上記以外の地域への訪問も考えておりますので、ご要望があればご相談下さい。

【各種教室・講座】
 院内では、内科が主催している糖尿病教室の中で運動療法を担当しています。
 院外では、各地域において動作介助教室、転倒予防教室、ストレッチ体操、肩こり・腰痛予防などさまざまな各種教室や講座を開催しています。

 これからも今まで以上に地域の皆様との交流を図りたいと考えておりますので、各種教室や講座などのご要望があればどしどしご相談下さい。

作業療法(OT)
作業療法(OT)部屋写真
 皆さん、作業療法という言葉を耳にされたことはありますか。作業療法とは、「作業を媒介とした心身の治療」です。そのルーツは18世紀フランスの精神科で行われた道徳療法にあります。それ故、身体機能や環境面といった目に見える世界だけでなく、心の世界の調和も重視します。主な専門領域は手に関する障害ですが、運動(バランスボール、フリスビー、パターゴルフ)手工芸(生け花、絵画、木工)、日常生活動作(更衣、整容、入浴、料理)、集団活動(レクリエーション、お茶会)といった具体的な活動を通して、心身の回復や環境への適応を促していくのが特徴です。そのことで、対象者がそれぞれのライフステージにおいて、「その人らしい生活」が送れるように支援するのが作業療法士の役割です。
 生活に障害をお持ちの方全てが作業療法の対象となります。また、地域療育支援事業の一環として、発達障害児(または発達の遅れが疑われるお子様)を対象に心身の発育に必要な豊かな遊びを支援します。

【発達障害】
小児精神神経障害 自閉症、アスペルガー症候群、学習障害、注意欠陥多動障害、ダウン症、精神遅滞等
中枢神経疾患 脳性麻痺、てんかん、二分脊椎、脳外傷、脳炎後遺症等
整形外科的疾患 切断、奇形、骨形成不全、若年性関節リウマチ等
神経筋疾患 進行性筋ジストロフィー、脊髄小脳変性症等
感覚器の障害 視覚障害、聴覚障害等
その他 重症心身障害児、重複障害、不登校児、問題行動、等

【その他】
作業療法では、BobathConcept・感覚統合療法・TEACCHといった治療理論を取り入れています。病気や障害だけに目を向けることなく、対象者やご家族が最大限活かせる能力を探し、環境や社会へも手を加えていくことも大切にしています。(担当:OT山口)

言語聴覚療法(ST)
言語聴覚療法(ST)部屋写真
 脳血管障害や頭部外傷などによって起こる失語症、構音障害、コミュニケーション障害、摂食・嚥下障害などが対象となります。言葉の障害は認知症や知的障害などと誤解されることも少なくなくありません。また、本人にとってその衝撃は想像を絶するものであり、生活を一変するものとなります。
 言語聴覚療法では、言語症状の改善を図り、より良いコミュニケーションを促すことを目的に訓練を行います。また、より楽しく安全に食べるための訓練や指導も実施します。

摂食・嚥下障害について
 飲み込むときに、むせたり、苦しくなったりする様な症状はありませんか?当院では嚥下造影検査を行うことができますので、お気軽にご相談ください

お問い合わせ
国保関ケ原病院 リハビリテーション科
〒503-1514 岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原2490-29
TEL:0584-43-1122(代)(内線2202)
FAX:0584-43-2236